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2019/08/08 22:00
誤ったスキンケアで肌への負担を重ねている人がいます。
正しいスキンケアができれば、乾燥肌への対策にもなります。
日々のスキンケアが肌へのダメージとなっていることを自覚していない人は少なくありません。
朝晩の洗顔のほかにスキンケアをするなど、1日に3回も4回も顔を洗う人がいます。
洗顔はスキンケアでは欠かせませんが、多すぎるのも問題です。
日々の洗顔では肌に負担をかけすぎないように、弱酸性の洗顔料を選んで使うようにすると肌へのダメージがマイルドです。
皮膚のバリア機能を失わないために、本来の油分はキープしながらほこりや汚れを洗い落とすことが洗顔料の目的です。
人によっては洗顔のせいで乾燥肌にならないように、顔を洗う時は水で洗い流すだけというスタイルでいる人もいます。
皮膚に過度な負担をかけずに洗顔をすることができれば、洗顔料を使わないというのも1つの方法です。
顔を拭く時は、ごしごしと強くこすることがないように気をつけることです。
洗顔後はそのまま放置せずに、速やかにローションなどを使って保湿を行いましょう。
顔を洗った後に、乾燥肌に効果があるというローションで肌の保水をするという方法もいいようです。
お肌を十分に保湿してからは、肌に浸透した水分が蒸発していかないようにクリームでふたをします。
お肌にしみこみやすくするためには、手のひらでローションやクリームを温めることが大事です。
効果が実感できるようになるまで気長に構えてお肌の手入れを続けることが重要です。
肌に負担をかけないように注意をしながら皮膚の清潔を保ち、適切な保湿ケアをすることがスキンケアの第一歩です。
正しいスキンケアを継続して乾燥肌を改善しましょう。